40代のやりたいことが無い人のための人生の目的の見つけ方

40代と言うのは、体力的にも衰えてきたり、精神的にも気力が無くなってきたりすると共に、これからの人生についても考えるようになります。

努力や頑張りが、無意味に感じられてきたり、何のために一生懸命働いてきたのかと考えたり。

「楽しいことがない」
「何かやりたい」
「やりたいことが見つからない」

そんな人におすすめの本『人生の目的が見つかる魔法の杖』

人生の目的が見つかる魔法の杖
西田 文郎

 あなたは人生に夢を持っているだろうか。あなたには人生の目的があるだろうか。私はこれを「魔法の杖」と言っている。 この杖には恐ろしいほどすごいパワーがある。人生をよい方向へと導いてくれる。幸福になりウキウキワクワクとした人生を創造できてしまう。やりたいことがどんどん見つかり、成功するのが面白いほど楽になる。たとえ困難があってもこの杖を一振りするだけで、あなたの人生にめくるめくような“魔法”が起きてしまうのだ! もしも、まだあなたが「魔法の杖」を手にしていなくても悲観する必要は全くない。気づかなかったり具体化できなかったりしているだけだからだ。 では、どうすればみつけることができるのか。是非、本書を読んで欲しい。そして私が提案するいくつかの方法にチャレンジしてみて欲しい。そのとき、あなたは間違いなく「魔法の杖」を手に入れているはずだ!

人生の経験や重みが詰まっていて、なかなか面白い本でした。

人生の目的を持とう

40代と言うのは微妙な年齢です。子育てもひと段落し、金銭的にも余裕がでてくる時期。でも、そのため、ぽっかりと穴があいたように感じる。

そう、それは生きるための目標を一時的に失ったせいかもしれません。人生を生き抜くためには、「人生の目的」が必要なのです。

人生の目的を持たない人は、例え物質的に恵まれていても、

幸福感を味わえません

だから、毎日を不満に思ったり、楽しいと感じられなかったりするのです。

人生の目的は、幸福を持つ卵。それを持つことで自分のこれからの一生を大きく変えることができます。

だからこそ、目的を持つことが必要になるのですが、それはどんな目的を持つことが必要なのでしょうか?

心が楽しいと感じられる目的

人生の目的を理屈で探しても、それは最良のものではありません。大切なのは、「心」で感じること。

人生の目的は、「心」が楽しいと感じること

そのことが一番大切です。

一流のスポーツ選手も、もちろん練習中は苦しいと思っています。でも、なぜ苦しいかと思わないというと、それが人生の目的だからです。

人生の目的を浮かべる時に、脳に発生する喜びや楽しさ、快感。人生の目的が楽しさや快感を与えてくれるからこそ、練習と言う苦しさや不快があっても辛くない。だから、あんなに努力ができるのです。

楽しいと感じる目的を持っているから、いろんな目標を持って突き進めることができる。その目標は目的に支えられているものなので、尽きることはなく、そして目標を達成することは喜びなので、また違う目標を持ちたくなる。

自分が「楽しい」、「幸せ」だと感じることが、「人生の目的」では一番大切なこと。

では、その目的をどのように見つけるか?きっかけを作るには?

死をイメージしろ

死と言うタイムリミットは、本当にしたいことを明確にします。

死ぬことをイメージすると、自分にとって何が大切なことかが見えてきます。これまで、いろんなことをいやいややって来たかもしれませんが、もう自分が死ぬとしたら、自分が本当は何がやりたいと望んでいるかが明らかになります。

自分にとって、一番有意義なことは
自分が楽しいと思うことは何か?

一日、一日を真剣に生きて、悔いのない人生にしたいと思ったら、何がしたいか?
自分を楽しませることは、自分を幸せにすることか?他人を幸せにすることか?

死までイメージしなくても、40代になればあと20年もすれば定年です。仕事も子育ても終わった、定年後の自分をイメージした時に、何をしている姿が自分にとって幸せなことなのか?そういったことを考えてみるのもいいでしょう。

その目的に向かって、目標を決め今から構築していく。

自分にとって本当に必要なこと。それは何なのか?

失敗を恐れず、どん底まで落ちろ

成功する人は、一度どん底を経験しています。

一流になる人は、「脳の追い詰め方」が半端じゃないです。

成功している人は自分への「枠」がありません。一度どん底に落ちることにより、どこかで自分の「枠」を壊した経験を持っているからなのです。

小さな失敗は、ただのマイナスに過ぎません。けれど、大きな失敗は、大きなプラスに転化する可能性があるんです!神様からもらった素晴らしいプレゼントになりえるのです。

「失敗が怖い」「生きがいがない」

と言っているうちは、どん底を知らない証拠かもしれません。だから、まだまだあなたには失敗できる余地がある。どん底までいくにはまだまだ余裕がありすぎるのです。

だから、失敗を恐れないで安心して失敗していって欲しい。

そうすると、いつの間にか、自分の力だけでは生きられない。まわりの人にいつも助けられていることも発見できます。

そこから生まれてくるのが

感謝

失敗を恐れず突き進んで行って、どん底を知って知りえる「感謝」の気持ちには、いいことがたくさん

・感謝すると、不満がなくなって素直になれる
・感謝すると、熱意が生まれて真剣になれる
・感謝すると、情熱が生まれて行動力が強固になれる

だから、失敗しても大丈夫です。どん底まで行っても大丈夫です。やろうと思ったことは突き進んでみましょう。

人生の目的はこうあるべき

そして、最終的に行きついてみると、あることを知ることができます。幸せは2種類しかないということ。

「自分を喜ばせる幸せ」
「自分以外を喜ばせる幸せ」

でも、

人間は、「自分を喜ばせる幸せ」だけで動いていると、なぜかマイナス感情が発生するそうです。

・自分を喜ばせる幸せだけど追求すると、
-後ろめたさや罪悪感が生まれる
-自分が好きになれない
-人が好きになれない、だから孤独になり、淋しくなり、心に穴があく。いつも不安で安らぎがない。

しかし、「自分以外を喜ばせる幸せ」と言う目的があると、プラス感情が生まれるそうです。

・自分以外を喜ばせる幸せを追求すると、
-自分が好きになる
-自分が信じられる
-自分の苦労が気にならなくなる
-そのため、達成する目標が信じられる。自分の気分や一時的な気持ちの変化に左右されないから、その目標が揺るがない
-共鳴し、助けてくれる人が現れる

「自分のため」に生きているあいだは、なかなか自分を生かせない。「人のため」に生きようとすると、自然と自分を生かすことができる

だから、人生の目的は

人を喜ばせること

であれば、ずっと自分も幸福で居続けることができるのです。

世の中には面白いことなんて転がってない

でも、世の中にはそんな「面白いこと」「やるがいがある仕事」なんて簡単に転がってない。

目的を持って、それに取り組むことによって得られることなのだ。

人生の目的が見つかる魔法の杖
西田 文郎

 あなたは人生に夢を持っているだろうか。あなたには人生の目的があるだろうか。私はこれを「魔法の杖」と言っている。 この杖には恐ろしいほどすごいパワーがある。人生をよい方向へと導いてくれる。幸福になりウキウキワクワクとした人生を創造できてしまう。やりたいことがどんどん見つかり、成功するのが面白いほど楽になる。たとえ困難があってもこの杖を一振りするだけで、あなたの人生にめくるめくような“魔法”が起きてしまうのだ! もしも、まだあなたが「魔法の杖」を手にしていなくても悲観する必要は全くない。気づかなかったり具体化できなかったりしているだけだからだ。 では、どうすればみつけることができるのか。是非、本書を読んで欲しい。そして私が提案するいくつかの方法にチャレンジしてみて欲しい。そのとき、あなたは間違いなく「魔法の杖」を手に入れているはずだ!

ということで、『人生の目的が見つかる魔法の杖』では、そういったことを、具体的な例を挙げて説明しており、なるほどと思うところが多かったなかなかの良書。

しかしながら、最後まで読んでも人生の目的自体は書かれていません。と言うのも、目的は「心」で感じるもので、本人が感じたものでなければ何を書いてもまったく意味をなさないからだそうです。

この本に書かれた目的の概念が、自分が興味があること、自分の周りにあること、出会ったことで心惹かれたことと一致するなら、

これからの人生で追及すべき目的

なのではないでしょうか?

人生の目的を持とう

今日までの人生は、
単なるウォーミングアップ
本当の人生をスタートするのは今から!
by mimi


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